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こんにちは、ほろろです。
今日はフェルマーの料理第6話の考察と振り返りをしていきます。
突然ですが、どちら様ですか?
脚本書いているの。
えーっと、渡辺雄介さん、三浦希紗さん。
毎回、話の構成が上手すぎます!
今回は布袋が岳にある助言を送るのですが、それがラストでひっくり返ります。
詳しくはこの記事の後半にて。
今回は3話のあの伏線も徹底解説します。
そして誰も気づいていないであろう、ツッコミどころも。
ぜひ最後まで読んでいってください。
目次で飛ばしてもいいですよ!
フェルマーの料理第6話【ストーリーを振り返り】
岳は店のナンバー2であるスーシェフ・布袋の有能さを魚見に語ります。
多忙な厨房で他のシェフに細かく的確な指示と檄をとばす布袋は岳の憧れの存在。
「頭だけで考えるな、感じろ」というアドバイスには
岳に足りないものがギュッと詰まっています。
キラキラした瞳で布袋のことを語る岳でしたが
亜由から思わぬ真実を教えられます。
布袋は超えなければならない存在である
今お前がすべきことは俺と一緒に料理の真理の扉を開くことだよな?
海は確かにそう言っていたのです。
自分を認めてくれる海に報いるため、仲間たちを犠牲にしなければならない。
しかし、それがはたして二人だけなければならないのでしょうか?
争い事が苦手な岳は気が重たくなります。
海は渋谷と共に高級ホテルで商談をしていました。
「K」がそこのパーティー料理の監修をすることになったのです。
大きなチャンス。
海は渋谷に仕事を譲ってくれた真意を問います。
渋谷はもう自分はプレイヤーではなく経営者だからだと言います。
伝説のシェフと称される渋谷、その豪腕が振るわれることはもうないのです。
彼が料理をやめた理由も本筋に関係しているのでしょうか?
また経営者と自称していましたが
3話にてKの出資から手を引くことも語られています。
彼は一体何がしたいのでしょう。
どこか納得のいかない表情で渋谷を見送る海。
定休日の「K」に戻ってひとり物憂げな面持ちで夕陽を眺めています。
そこに蘭菜が新作のレシピの試行に訪れます。
彼女の姿を認めると、彼は帰ることにしました。
蘭菜が「試食をしていかないのか」と尋ねるも
穏やかな表情で「また今度」と断りました。
蘭菜は5話にて味見をした際に硬直しいつもと様子が異なる海を目撃しています。
心配そうに海の後ろ姿を見送りました。
帰宅した海は岳に卵かけご飯を振る舞います。
それは岳が料理名は違うものの
賄いとして作ったオムライスをレベルアップさせたものでした。
海と自分のレベル差を知る岳。
「自分も海のようになりたい。料理の真理に近づきたい」と本人を目の前に宣言します。
それを聴いた海は強い口調で断じます。
だとしたら蹴散らさなければいけないライバルがたくさんいるな
孫六も、蘭菜も、布袋も。
王も、ペーニャも、ジョルダンも。
仲良くなった仲間たち全員を蹴散らさなければ
その高みには辿り着けないと言うのです。
いつか訪れる仲間がライバルに変わる日。
岳はその日をどのような心持ちで迎えるのでしょう。
その日はすぐに訪れました。
「K」が担当することになった高級ホテルのパーティー料理の監修。
海はその代表シェフを自分と布袋を除くコンペで決めるとスタッフ全員の前で告げます。
最も自信のある一品を出せ。
たったひとりの勝者はフルコースをまとめ上げる大役を任されます。
勝てばシェフの名を売る大きなチャンス。
沸き立つスタッフたち。
直前まで海に師事することが重要、自分たちは志を共にする同志だとキッチンで話していたのですが
コンペティションという露骨な競争を前に気合が入ります。
ただひとり岳を除いて。
かつて数学オリンピックで競い合った体験がフラッシュバックします。
硬く握られたその手は震えていました。
何を作ってもいいお料理バトルロワイヤル。
海は岳を見やり不敵に笑いました。
それでも岳は覚悟が決まりません。
いつも通りに賄いを作ろうとするのですが
仲間たちは皆それを断り1人で過ごすことを選びます。
項垂れる岳を布袋は心配そうに見ます。
布袋はコンペに参加せずデセールを担当するよう命じられていました。
岳が今頼れるのは彼しかいません。
自分が競争嫌いであることを吐露すると布袋は意外なアドバイスを送ります。
コンペに参加しなければ勝つことも負けることもないぞ
普段厨房で荒々しく檄を飛ばす布袋らしからぬぬるい発言。
しかし、岳はそれを言ってもらいたかった、とばかりに受け入れます。
そんな布袋を海は呼び出しました。
彼が今回のコンペから外された理由。
それを布袋はスーシェフだから、と解釈していました。
しかし、海は焚き付けるように「出てもいいんだぞ」と告げます。
布袋を参戦させれば岳に実力差を実感させられる、と言うのです。
それでも布袋は参加する気など毛頭ありません。
馬鹿馬鹿しいと断じ、立ち去ろうとします。
海は苛立ちます。
それまで本音を隠して布袋を焚き付けようとしていましたが
しかし、「お前はそれでいいのか」と詰め寄ります。
布袋は何も応えることができませんでした。
それにしても明らかに年下の海が終始布袋を「お前」呼ばわり。
布袋はタメ口ではあるものの、その扱いに全く言及しません。
この世界は実力至上主義なんですね。
岳は孫六と言葉を交わす中でパーティー料理の奥深さを知ります。
パーティーにはパーティーに向いた料理がある。
その新しい問題に岳は気後れするどころか嬉しそうに目が輝かせます。
しかし、仲間と競い合うことを思うと途端に気持ちが萎えてしまいます。
もう一度海に自分の気持ちをはっきり伝えてはどうか、という亜由の考えを実行することにしました。
そんな海ですが、やはり家に帰ってこない日々が続いていました。
ある日、岳はスーパーから出る海を見かけます。
「僕たちの家」とは逆方向に向かう海を怪しみ後を尾けると大きな屋敷に辿り着きます。
まさかの別居。
海の二重生活に狼狽える岳に海は振り返りもせず「何をしている」と声をかけます。
気づいていて、ついて来させたのでしょう。
ついにその時が来たのです。
満を持して視聴者にはお馴染み渋谷と淡島が姿を表します。
「なんで裸なんですか?」と怯えて声を震わせ問う岳。
淡島さん、合理主義なのにこの時期に裸で外出るってどういうことですか。
その問いに淡島は何も答えません。
あれ?4話で「脇役君に会いたい」と胸筋をピョンピョンさせていたはずなのに。
渋谷さんは6話にして初めて笑顔を見せてくれました。
中に通された岳。
海が夜食を提供しているのを見て、その関係を問います。
渋谷は海の師匠でした。
あれ?僕の2話での考察正解でしたね。
出資者であり、師匠でもあったということでした。
しかし、淡島は怪しく微笑んで海との関係について言及を許しませんでした。
岳は本来の目的である海への相談を始めます。
海と一緒に料理の歴史を変えたい。
でもそれは「K」で働く皆で一緒にではダメなのでしょうか?
二人だけではちょっと、と言われる海の心中やいかに。
答えはNOでした。
群れずに独りで高みに来い。
その理由ははっきりと語れません。
岳はいじけます。
「どこかに行っちゃうんですか?」と漏れ出たのは
近いうちに独り立ちさせられるのでは、と考えたからでしょう。
「勘のいい少年だ」と呟いた渋谷を窘めた海。
岳の考えを否定し、自分には行くところがないと言いワインに口をつけます。
しかし、直後、その手は震えていました。
飲んだか飲まないかというところで
グラスから口を離し苛立たしげにテーブルに置きます。
お前なら独りでやれると思っただけだ、と絞り出すように答えた海。
とって付けたような返答を渋谷と淡島は一笑に付します。
そして真意を語らず渋谷は言いました。
北田岳、ようこそこちら側へ。
帰宅後、海は自分のよく知る二人の話をします。
一人は海が子どもの頃から目標にしていた人物。
今は一線を退いており、越えるべき目標を失ったと言います。
岳もそれが渋谷を指していると察したようです。
「もう一人は」と話を続ける海。
この瞬間、視聴者と岳は気持ちがシンクロし胸が高鳴ったはずです。
あの謎の半裸男の話だ!
ついにその正体が明かされる!
ライバルに圧倒的な差をつけられ店を畳んでスーシェフになった。
いや、布袋かよ!
でも、そういうテンションの展開はないんですよね。
今日は布袋の話。
いつも厨房で熱い男、布袋勝也。岳が憧れる副料理長。
そんな彼が見せた弱さ。
この実力至上主義のシェフの世界で争いからの逃避を選択したのです。
同じ考えを持つ岳が彼に寄り添うことはとても楽なことでしょう。
しかし、本当にそれで良いのでしょうか?
一人きりになった岳は膝を抱え自問自答します。
翌日、海はコンペに参戦することを布袋に伝えました。
その理由を「競争の怖さを料理の楽しさが上回るから」と話す岳。
布袋は「そうか。岳は凄いな」と感心し、自分が店を畳んだ時のことを話します。
彼の苦しい過去に岳は共感し、それでも「布袋の技術は凄い」と心の底からの尊敬の念を伝えます。
布袋がかつて自分の店で出していたスペシャリテは「乳飲み仔牛のコートレット」でした。
料理について話す時の彼はとても楽しそうで、料理を愛する気持ちが伝わってきます。
レシピを考えている時の布袋さんも楽しそうだったんだろうな
岳は純粋な気持ちでそれを伝えると
それまで嬉々としていた布袋の表情が一瞬にして曇りました。
しかし、すぐに感情を押し殺し、「今はここのシェフで満足している」と岳と笑い合いました。
岳はコンペに向けてレシピの開発に取り組みます。
数式が、数字が、記号が慌ただしく彼の思考を支配しました。
何かを思いついた岳は武者震いをし、すぐに動き始めます。
そして迎えたコンペ当日。
審査に当たるのは海、布袋、寧々さんの三人です。
生半可な緊張ではない中、シェフたちは腕を存分に振います。
どの料理も美味しいと評されます。
但し、海を除いて。
海は渾身の逸品たちを辛辣な言葉で容赦なく切り捨てます。
そして、最後は岳の順番でした。
彼が用意したのは前菜クスクスのタブレ。
とても手間がかかった逸品。
試食した布袋の口には笑みが浮かびます。
しかし、海はあくまで高圧的に確認します。
これがお前の最も自信のある一皿か?
ところが、岳の攻勢はこれに留まりません。
笑顔で厨房に引っ込みます。
すぐに戻ってきた岳の手にはスープ。
それを食べかけの前菜に豪快にかけます。
二品目クスクストラパネーゼ
スプーンを口に運び、寧々さんが絶賛。
岳は更に畳み掛けます。
三品目仔牛のコートレット。
カツレツを残った二品目の上に卵のエスプーマソースと一緒に配置します。
全てを一緒に食べるそれはまるでカツ丼。
自分のスペシャリテから着想を得たのか、と布袋は大喜び。
もう表情筋がずっと緩みっぱなしです。
そんな布袋を海は冷たく一瞥しました。
海は問います。
なぜ三皿で一つのメニューにしたのか?
それを「オイラーの等式」になぞらえて解説する岳。
これです!と言わんばかりにe1π+1=0が映されますが
実際のところ視聴者もスタッフも誰もついていけていません。
いや、海は理解しているのでしょうか?
楽しそうに語る岳を無表情で見つめ返します。
審査を終えた海は布袋に問います。
海、岳、蘭菜、布袋を実力のある順番に並べよ。
戸惑いながら、副料理長の自負を持って布袋は答えます。
海・自分・蘭菜・岳
しかし、海はそれに異を唱えました。
岳の発想は既にお前の上を行っている。
蘭菜も「布袋さんに勝つ自信がある」と冷静に分析します。
突きつけられた現実に布袋は怒りを滲ませます。
今度は岳が問われます。
なぜコンペに出ない布袋のスペシャリテをアレンジしたのか?
岳はやはり単独プレーはできなかったのです。
海の用意した卵かけご飯、布袋のコートレット。
これらをベースにチームプレーを演出したのでした。
布袋さんがすごいってことを証明したくて
呆れ返る海。
ところが、この一言により強い感情を爆発させた者がいました。
ズタズタにされた自尊心。
布袋はテーブルを叩き、岳に詰め寄ります。
お前も俺を一番下だと思っているのか
本気になった布袋はコンペへの参戦を表明し、厨房へ赴きます。
海は意地悪く微笑みました。
そんな海を蘭菜は「なんか変だから」と心配します。
布袋が用意したのはオリジナル版「仔牛のコートレット」。
試食した岳は掛け値なしに絶賛します。
それを見てニヤリと笑い、布袋自身もその一品を試食します。
しかし、一瞬でその表情から笑みが喪失します。
布袋は知ってしまいました。
自身の敗北を。
そんな布袋に対し、海は残酷な現実を突きつけます。
考えることを辞めた時にお前は止まったんだ。
今回のコンペに参加させなかった本当の理由は
副料理長だから、ではなくそれが理由でした。
絶句する布袋。
その胸ぐらを掴み、海は「感じるな考えろ、シェフなら」と声を荒げます。
絶望に打ちひしがれる布袋は何も言い返せず
魂が抜けたようにふらふらと立ち去りました。
残された料理を口にし、シェフたちは残酷な判定を下します。
美味しいが、岳には勝ってない
経験に裏打ちされない絶望的な実力差がそこにはありました。
布袋を追った海。
二人きりになり、真実が語られます。
3年前、海が布袋の前に現れたその日。
差し出されたコートレットを口に運び、布袋は思い知りました。
超えることのできない圧倒的な差を。その天才性を。
岳に語った当時の経営に関する苦労は
彼が店を畳んだ本当の理由ではありませんでした。
全面的な敗北を受け入れた布袋はKに移籍したものの戦うことを止めました。
「どうして俺の前に現れたんだよ。出会いたくなかったよ、お前と」と話す布袋に対し
海は「俺はお前と出会えて良かった」と告げます。
それを聴き咽び泣く布袋。
海は「店を辞めるなら止めない」「本物のシェフに戻れ」と励ますように背中を叩きます。
布袋はどう応えるのでしょうか?
コンペの結果が発表されます。
しかし、全員がわかっていました。
勝者は岳。
そう告げられた岳でしたが、素直に喜ぶことはできません。
しかし、結果は結果。
ライバルを蹴散らし、彼は目指す高みにまた一歩近づいたのです。
布袋も厨房に戻ってきて、「K」は次に向かって動き始めています。
次はお前があいつら全員を統率するんだ。
その指示に岳は臆することなく頷きます。
しかし、パーディーの詳細を開き岳は目を見開きます。
それは数学の権威ある賞の授賞式でした。
特別賞の受賞者は広瀬一太郎。
かつてのライバルが写真の中から岳を見ています。
その睨みつけるような目つきに岳の心臓は早鐘を打ち始めます。
襲い来る卒倒。
心配して駆け寄る海。
しかし、岳は立ち上がることができませんでした。
フェルマーの料理第6話【感想】脚本が秀逸!
今回は布袋にフォーカスが当たった回でした。
ドラマの冒頭では布袋が岳に助言を送ります。
頭だけで考えるな、感じろ
残酷なことにこれがラストで全否定されました。
海が布袋にいうのです。
感じるな、考えろ!
この挫折があって、布袋は再びシェフとして歩み始めるのでしょう。
そんな布袋ですが、かつては海に目をかけられていた頃がありました。
3年前、海は布袋の店を訪れています。
その目的は「K」へのスカウトだったと推察されます。
聳え立つ天才の壁に圧倒され、布袋が考えることを止めてしまったのは
海にとっても大きな誤算だったのではないでしょうか?
それでも放逐されずに副料理長に抜擢されたのには理由があります。
レストランKがここまでになったのは布袋が隣にいてくれたから
「K」は彼のリーダー性に支え続けられてきたのでしょう。
海が全幅の信頼を置く布袋。
残ってくれて本当に良かったし、更なるレベルアップも期待できますね。
ところが、2024年では……。
フェルマーの料理第6話【考察】岳の天才性
2024年の「K」でも布袋は残留しています。
しかし、そこは冷徹に変貌した岳が支配する地獄と化しています。
本人は変わっていないと言っているのですが。
布袋は海と岳、二人の天才に敵わないまま
「見えない人間」に甘んじています。
現実は厳しい。
以前のエピソードではそんな岳を「俺たちが選んだ」と話しています。
実質「K」のNo.2として全員に認知された岳。
これで選ばれた理由は「実力」だったと推察できます。
それにしても前回あれだけ持ち上げられた蘭菜まで
ごぼう抜きにして認められてしまうとは。
ここに来て岳の天才性が一気に花開きましたね。
3話のラストにて岳が孫六と一緒に料理を作ったことに
なぜか「寂しさ」を感じたと亜由に吐露していました。
この理由ははっきりと語られていないのですが
おそらく岳はその天才性に目覚め始め
孫六と仲良くなっても彼が付いてこられないことを無自覚に感じていたのでしょう。
もう一人の天才海。彼が胸に忍ばせるコースター。
そこに書かれている二文字「孤高」を岳が実感する日もそう遠くありません。
フェルマーの料理第6話【ツッコミどころ】布袋の経営手腕がヤバい
最後に今回のツッコミどころ。
僕の大好きな損益計算書の読み取り。
2話では2024年の「K」の月当たりの人件費が「4,200」と書かれていました。
つまり、420万円。高いな!
それに対し、今回布袋がかつて経営していたレストランの人件費は「5,250」。
ただでさえ「K」の人件費は高いと2023年岳が言及していたのにそれを大幅に上回る525万円。
布袋さんの気前の良さには惚れるしかありません。
原作漫画の紹介
僕の相方YouTuberのうたまるさんのチャンネルでは原作漫画のフェルマーの料理を取り上げています。
また、ブログでも紹介されています。
多くのおすすめ漫画の中で紹介されているので併せてご覧ください。
それでは、次の記事でお会いできますように。バイバイ!
フェルマーの料理を見るならアラジンXがおすすめ!
当ブログではありとあらゆる映像作品の視聴にホームシアター「アラジンX(旧称:ポップインアラジン)」をおすすめしています。
もちろんU-NEXTも見られるのでフェルマーの料理を100インチの大画面で楽しめますよ。
テレビの買い替えにホームシアターという選択肢も挙がるのが今の世の中。
その魅力に以下の記事で触れてみてください。
\あのスイカゲームが無料で遊べる/
ポップインアラジン2プラスはアラジンX2プラスにリニューアルしました。少しだけアップデートもされています。詳しくは以下の記事をご覧ください。
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